活動記録

梅津ようせいの、これまでの記者会見、声明文をこちらのコーナーに掲載しました。
日々の活動の記録も綴っておりますので、梅津ようせいをより身近かに感じていただけましたら幸いです。

終戦記念日に寄せて

終戦記念日に寄せて(談話)

今日は終戦記念日。終戦から77年が経ちました。
先の大戦で戦陣に散り、戦禍に倒れた皆様の御霊の安らかであるようお祈りいたします。
父や母、祖父母や親族から聞いた大戦中の話、戦後の餓えや農地改革による地域の変化の話、そして安全保障を担う省庁で働いてきた中で得られた様々な経験と知識から、国を守るということの大事さと「戦争」というものの悲惨さ、平和の尊さを学んできたと思いますが、正直、先の大戦の実相を知っているわけではありません。
しかし、平和は大事です。決して戦争をしてはならない。様々な理由で大戦へ突入せねばならなかった現実、結果として300万人の尊い命が犠牲になった事実を思い越しながら、今の平和が、犠牲になられた全ての皆様のおかげで築かれていることを認識し、二度とあのような戦争をしてはならないということを誓う日にしたいと思います。
平和な世界を構築し、時に説得力をもって紛争当事国に先の大戦の当事者として接するために、まずは平時からの外交や我が国の強い経済の実現、そして食料を含む我々自身の万が一の際の備えをしっかりとしておくことが必要と思います。
日本での私たちの日々の生活と「戦争」はかけ離れた存在です。どうしても平和や戦争の問題は、後回しにされてしまう。特に、地域では全く関係のない問題。
本年のウクライナへの隣国ロシアの侵略は、そんな私たちの平和な社会に一石を投ずる機会となりましたが、事態が起こった時にだけ関心を持つのではなく、日ごろから私たちの平和のありようを考えるようしていきたいものです。
本年末には、国家安全保障戦略、防衛大綱、中期防の3つの安全保障関連政策文書が改定されます。これからの我が国の安全の基礎となる大事な方針が示されることになる。真に国民を守り、我が国周辺地域の安定をもたらすものになるよう、国会で議論を深めてもらいたいと思います。
地域で外交・防衛に対してできることは少ないですが、ウクライナにいち早く平和が訪れることを祈念しながら、先人が作り上げた平和で豊かな日本が発展するよう、そしてつないでいくことができるよう、地域からも声を上げていきたい、そう思います。

2022(令和4)年8月15日
山形県議会議員 梅津ようせい