地域に根差す政治を目ざして「ふるさと」山形に戻り11年。山形県内をくまなく歩き続け、県民の皆様の声を聴いてきました。
新型コロナの教訓は、行き過ぎた自由化による様々なリスクが県民生活を脅かしていることです。大都市からの地方への回帰、食料や医療品等「命」にかかわる物資の国内生産化、効率性追求の病院統廃合ではなく余裕のある医療体制を確保するなど、「地方が第一」の「安心・安全」なコロナ後の社会を創りあげていきます。
そのために今必要なのは中央とのパイプの誇示ではありません。山形県らしさを求め、県民の皆様お一人おひとりの力をつないで、ともに未来の山形県を、そして日本を築き上げていこうではありませんか!